利益計画、販売計画の策定ビジョン税理士法人は、
お客様の「ビジョン(夢)」の実現を応援します。
数字を経営に活かす!「ビジョン式利益計画・販売計画」
自分の会社の収益構造を把握する!
- ①いくら「売上」と利益を獲得すれば、会社が生き残れるか?
- ②売上と利益を獲得するために、「どの商品」を「どれだけ販売」すれば良いのか?
把握していますか?
売上がどれくらい増えたら、利益がどれくらい増えるのか、これを経営者は把握する必要があります。
顧客にサービスを提供するため、働いてくれる従業員に給与を払うため、社会に貢献するため、会社は存続してこそ存在価値があります。
■短期利益計画&販売計画

ビジョン式利益計画・販売計画では、会社が生き残るために必要となる「売上額」「利益額」、そして「商品ごとに」、「誰にどれだけ販売すれば生き残れるのか」を60分で把握できます。
企業が存続するには「利益」がもっとも重要です。
「利益」とは会社の目的ではなく、存続するために必要な条件です。
会社が存続するために企業は利益を出し続けなくてはならないのです。
企業は利益うみだすための組織、ではないのです。
そのために、経営者は利益を出し続けることができる会社の体制に常に目を見張らなくてはなりません。
ドラッカーの有名なコメントで、「たとえ天使が社長になっても、利益には関心をもたざるをえない」というものがあります。
「利益」は、会社を存続するため、社員を守るため、社会に貢献するために必要なのです。
では来期、あなたの会社はどれくらい頑張るべきなのでしょうか?
どれくらいの利益を目標とするのが適切なのでしょうか?
多くの経営者の方が「今期がこれくらいだったから、+500ぐらいで・・・」と考えがちです。
確かにこう考えるのは自然な流れです。
しかしそこに「うちの会社はいくら稼いだら大丈夫なのか」という視点が盛り込まれていないことが問題なのです。
稼ぎたい利益ではなく、「稼がなくてはならない」、「事業が存続できない」、必要な利益はいくらなのか、ここまで踏み込んでから計画作成のスタートです。
会社が、もし困難に合っても持ちこたえるだけの利益を算出して、そこから逆算して売上の目標を算出します。
会社に必要な利益の額は、コロナ禍や急激な不景気に陥った時であっても持ちこたえる事が出来るだけの内部蓄積を目指します。必要な経常利益はいくらなのでしょうか?
- 借入返済額
- 社員一人当たり100万~200万
これらを目安にします。
ただし会社の状況に擦り合わせる事が最優先です。
例えば赤字が数年続いている場合は、利益がマイナスではなくゼロを目指すことがスタートです。損益分岐点に着地することを目指します。
ビジョン税理士法人では「未来会計図」を使って、事業構造をご説明いたします。
「未来会計図」とは、損益計算書をブロック化して、会社の収益構造を見える化することで、「儲かる会社作り」を考えるための資料です。
「未来会計図」では、自社の収益構造を知り、「どうすれば、利益が獲得できるのか?」について考えます。
- ①生き残るために必要となる利益額を把握し、利益から逆算して、必達の売上高を計算します。
- ②必達の売上高を「客単価」「客数」で分解し、一か月に何人のお客様が必要か、一日に何人のお客様が必要か、一時間に何人のお客様が必要かを知り、目標数字を立て、未来に向けて会計的なの視点から数字をシュミレーションします。
ビジョン税理士法人では他にも、利益計画&販売計画&資金運用計画のシミュレーションを行なっています。
「未来に向けた社長の想い」と「未来の数字」をリンクさせ、未来に向けてシミュレーションをします。


