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経営計画書ビジョン税理士法人は、お客様の「ビジョン(夢)」の実現を応援します。

自社の現状未来に、
真正面から向き合い、
今後の成長戦略を設計する。

多くの中小企業では、理念や、事業構想・事業計画、事業戦略、戦術の方針などが明確化されていません。社長の頭の中だけにある、という場合が大半のようです。しかし、それでは社員と想いを共有し、同じ目標に向かって挑戦し続けることはできません。ブレやすい企業体質になりがちです。社員も不安になります。
このような状況を防ぎ、未来に向かって全社員が意欲的に働くための原点となるのが、「人を大切にする経営計画書」です。
ビジョン税理士法人では、その作成をすべての顧問先企業様にお勧めし、具体的な内容づくりを指導しています。実際に経営計画書を作成した企業の大半が、黒字化するなど業績を大きく伸ばしています。

経営にまつわるよくある課題
  1. 利益がでない体質を改善したい
  2. 会社にお金が残らず、資金的に余裕がない
  3. 社員に元気がない
  4. 社員の定着率が低い
  5. 自社の事業構造を客観的に把握できていない
  6. 関係者(お客様、取引先、従業員、金融機関)からの信頼を上げたい

ビジョン式「経営計画書」は
これらの課題を解決します。

ビジョン式「経営計画書」の特徴

ビジョン式「経営計画書」 とは「単なる数字の羅列の計画書」ではなく、経営理念、使命感、戦略、戦術、目標数字、行動指針、方針が網羅されている、高収益な事業構造を目指す経営計画書を作成することからはじまります。
目指すべきゴール(目的)、何をやるか(戦略)、どのように実行していくか(戦術)といった概念的な考え方から、商品づくりの方針など、具体的な施策まで、あらゆる課題に対する考え方の指針をビジョン式「経営計画書」では策定します。
経営計画書を浸透させる場として
「経営計画発表会」を定期開催します
経営計画書は社長×社員のコミュニケーションツールとして役立ちます。
経営上の課題が発生する最大の原因は関係者とのコミュニケーション不足にあります。
「自社のビジョンを“経営計画書”という形に落とし込み、社員やステークホルダーと共有する」ことで、「コミュニケーション不足」を大幅に改善することができます。

ビジョン式「経営計画書」で
得られるメリット

良質な経営計画書は、
社員のモチベーションを上げる
ビジョン税理士法人が提供する経営計画書は、経営理念などの考え方や価値観を求心力とした、王道の会社作りを基本としてます。
長期的な会社創りを目指しているのであれば、経営計画書を活用すると、今までとは比べ物にならない会社の成長を、継続的に得ることができます。
『圧倒的に良質な経営計画書』を継続して作成し活用することで、社員のモチベーションが上がり、同じ価値観を持ったメンバーで仕事ができるようになります。
社長のメッセージが伝わり、
社員の協力が得られる
作成した経営計画書を浸透させる場として、「経営計画発表会」を定期開催します。「経営計画発表会」は、社長が一番伝えたいことを言語化し、会社と社員への想い / 未来の姿・未来への熱い想い / 考え方を伝える重要な場です。会社への本気の想いを、社長の自ら言葉で、熱意を持って全社員に伝えることで、社員から協力を得られるようになります。
※経営計画書の「経営計画発表会にあたって」という項目で文章化し、いつでも参照できるようにします。
社員が自走し、
成長・発展する会社になる
社員とその家族、そしてお客様からも愛され、且つ、高収益な事業構造という、理想的な会社創りを目指すことが、私たちがビジョン税理士法人が目指す「経営計画書」を活用した実践的な経営です。
経営計画書により「会社がどこに向かおうとしているか」を従業員や関係者が理解し「この会社と関われば、どんな輝かしい未来が待っているんだろう?」といったように、イメージを膨らませることができるのです。
お客様に愛され、また、社員には幸せになってもらいたいと考えているようでしたら、私たちビジョン税理士法人がご提供する「経営計画書」が最適です。

経営計画書サンプルダウンロード

「経営計画書」は
組織づくりを行うための道具

「30人の壁」を越えるための成長戦略
創業後、徐々に社員が増えていきます。
10人、20人…と順調に増えていきますが、ある時から伸び悩み始めます。
「創業の頃のように、会社が成長しない」
「頼りにしていた社員が辞めていき、社員が育たない」
どうしても超えられない「30人の壁」…
どうすれば「30人の壁」を越えられるのか。それは、社長が現場を管理する「管理者」から抜け、「会社全体をマネジメント」する役割を担うことで解消されます。組織経営に専念することで、社員30人の壁を越えられるのです。「会社全体をマネジメント」するための道具、それが「経営計画書」の役割でもあります。

経営計画書で実現できたこと

私は、税理士法人の経営者として「人」に悩み、土日も休みなく働き、さらに利益も上がらず、自社の経営について悩んでいました。
私は、中小企業の経営に適した、会社作りの手法を探し求めてきました。その中で、「経営計画書」に出会い、自社の経営で経営計画書を実践し続けてきたことで、ワクワクする税理士法人創りを目指せるようになりました。
弊税理士法人では、経営計画書の導入により、3年連続で売上が120%上昇しました。そして、利益も経営計画書の導入から、わずか3年で利益が10倍以上増加しました。
その理由は、経営計画書により、社員のモチベーションが上がった為だと分析しています。
中小企業の社長は、お客様への対応や社員の採用や退職、資金繰りなどの悩みを抱えています。
社長が、明るく、前向きになって、ワクワク経営できるようになる為の唯一の道具が「経営計画書」です。

自社の現状と未来に向き合い、
将来の成長戦略を設計したことで
得られた効果

経営計画書は、社長の考え方や価値観を全社員に浸透させる道具です!
ビジョン税理士法人が提供する経営計画書は、単なる「数字の羅列」ではなく、中小企業の社長が経営を行うための「実践型」の経営計画書なので、この実績が出ました。

  • 経営計画書の導入から3年で利益が10倍に増加
  • 求人の応募人数が、年間18名から357名に、339名増加
  • お客様数が導入前150社から400社に増加
  • 社員の平均給与が187万円増加
  • 社員の年間労働時間が185時間減少
  • 税理士資格保有者が1名から7名に増加
  • スタッフ数が11名から27名に増加

起業から従業員10人になるまでの
過程で起きたこと

起業以来、お客様の為に全力で仕事をするので、順調に仕事が増えて来ました。
一年も経過する頃には一人では手が回らなくなり、2年目には従業員を2人を雇用することになりました。
そうすると、スタッフ2名と社長で計3人の会社になります。

想定外の退職やクレーム
3人の会社になったら、次は10人の会社を目指します。
しかし、ここで思いも寄らぬストレスが襲い掛かります。
雇用した「スタッフ」が、思うように動いてくれません。
スタッフ10人までの成長過程で、社員の退職が相次ぎ、さらにお客様からのクレームなど、次から次へと、ストレスが降り掛かってきます。
「俺がお客様を対応していれば、こんなクレームは起こらないのに……」
「何でうちの社員は、こんなことも出来ないんだ。」と日々、ストレスが溜まります。自分で採用したスタッフなのに、会社の居心地が悪くなります。
そして、社内の問題の解決方法が掴めず、今まで順調に成長して来た会社は、成長がストップします。
社内の混乱を解決するために試行錯誤
お客様に素晴らしい商品やサービスを提供する方法は知っていても、社内での混乱を解決する方法を知りません。
社内での混乱を解決するために試行錯誤しますが、この壁の乗り越える方法が見つかりません。
多くの社員を抱えるよりも、現状維持の方が楽で、経営者として自分の器もこんなものかと、諦め始めます。
起業時には会社を大きくしたいと思っていたが、目の届く範囲で仕事をしようと、考えるようになります。
このような経営者が誰であったかと言うと、今から8年前の私です。

中小企業の社長の仕事は
「経営計画書」の作成と浸透

繰り返しになりますが、中小企業の社長の一番大切な仕事、それは「経営計画書」の作成と浸透です。社長の仕事は、経営計画書を通じて、5年後~10年後、どのような戦略で、会社が生き残るかを考えることです。
社長以上に、自分の会社の未来を本気で考えてくれる人はいませんので、経営計画書の作成と浸透は社長の一番大切な仕事です。

私達が経営計画書の
導入を支援する理由

経営計画書の支援を無料で提供する理由は、私たちと関わる中小企業には「ワクワクする良い会社」になって頂きたい、という使命感に基づく想いがあるためです。1社でも多くの中小企業の経営者が、経営の「悩み」「苦しみ」から解放されて、前向きな気持ちでワクワクと経営して頂きたいという想いから、経営計画書の支援しております。
経営計画書の現実は、作成することよりも「使うこと」の方が難しいことが現実です。
経営計画書を作成しただけでは、会社は変わりません。よって、私たちは経営計画書の作成支援をした後に、活用支援を通じて「ワクワクする良い会社創り」をサポートさせて頂きます。私たちが追い求めている使命は、経営計画書が日本中の中小企業に広まり、中小企業の社長が、経営計画書導入前の私のような悩みから解放されて、1社でも多くの中小企業が「100年経営とワクワクする良い会社創り」を実現することです。
よってビジョン税理士法人は、経営計画書の作成から、その後の活用まで、個別サポートします。

経営計画書は「目的」と
「目標」を達成する道具

経営コンサルタントの一倉定先生によると「人間というものは、目標があると、目標に向かって努力する生きもの」と言っています。人間は不思議なもので、自分で目標を定めると、その目標を意識するようになり、目標を達成しようと努力します。
社長がやらなければならないことは、「会社の目的と目標」を明確にするために「経営計画書」を作成することです。経営計画書は、目的と目標を達成する道具であると同時に、「社長の考え方や価値観を全社員に浸透させる」道具です!
私たちは「ワクワクする良い会社」を日本中に広めるめに、「実践型」のビジョン式経営計画書の普及に務めます。