組織作りと経営計画書

組織作りと経営計画書

私自身は、16年間税理士事務所の経営をしてきましたが、自慢できるような税理士事務所ではありません。

私が営業をしてきて、お客様が増えると社員は仕事量が増えるのが嫌なので、誰も担当をやろうとはしません。

そして、これ以上忙しくなるのは嫌だから雰囲気が悪くなるとか、少し注意すると嫌な態度をして、その後社員がすぐに辞めるとか、私はいつも心配で社員を叱り、朝から晩まで仕事をして、もがき苦しんで来ました。
さらには、1/3のスタッフがほぼ同時に辞めたこともあります。

その頃は自分で創業した税理士事務所なのに、居心地が悪く、事務所に行くのが嫌で仕方なくなるようになって来ました。

何で事務所の経営が上手く行かないんだろうと思っていたときに、私は元来研修やセミナーを受けるのが好きで、いろんな研修を受けていたんですが、経営計画書の作成講座の研修を受けることになりました。

その経営計画書を読むと、自分が事務所作りでやってきたことと反対のことが沢山書かれてあって、私は正しいことと正反対の経営をしていることが明確に分かりました。

私が経営をしてきた方法が全部間違っている、これでは事務所経営が上手く行く筈がないということが、明確に書かれていました。

そもそも、会社を経営していて、経営者がつまづくことや経営者が悩んでいることは、みんな一緒なんじゃないかな、他の経営者も私と同じようなことで悩んでないかなと思いました。

多くの社長が、朝から晩まで仕事をして、社員の幸せを考えているのにも関わらず、社員は不満を募らせて辞めて行く。
社員が分かってくれない、社員が言うことを聞かないということで、私はすっと悩んで来ました。

私もずっと苦しんできたので、社長の大きな悩みの処方箋をお伝えできたらと思います。

何で経営が上手く行かないのかと言うと、殆どの方が自身の我流で経営をしています。
成功者や先輩の話を聞きながらも、自己流の方法で経営をしています。
自己流なので、何かあったときにふっ切れないとか、どこか芯がなく不安であります。

先輩の経営者からは、いろんなアドバイスを聞いているので、表面上の正しい経営方法は分かっているつもりですが、一番大切な目に見えない部分については分からないので、真似しても経営が上手くいきません。

そこで、苦しんでいる経営者に向けて、私も多くのことを悩んできたので、経営者が自分らしく経営する為の処方箋を伝えできればと思います。

1、なぜ多くの中小企業が失敗するのか?

事業に行きづまっている社長は、根本的な誤りに気付かずに会社を経営しています。
それは事業を行う専門的な能力があれば、自分は会社を経営はできると思って起業しています。

税理士資格があれば税理士事務所で独立できるし、美容院であれば髪を上手くカットできる専門的な技術があれば会社が経営できる。
または、先代の経営者から事業承継すれば、会社を経営ができるという、根本的な誤りを気づいていません。

誰からも搾取されずにお金を稼ぎたい、自由に働きたいという夢に惑わされ、結果としては名刺は社長でありながら、一人の職人として働いているに過ぎません。
本当は会社を大きく成長させたいのですが、社長が職人のままであるために、次から次へとトラブルが起こり続けます。

最初の1-2年のうちは独立したことが最高ですが、徐々に会社を大きくしたいと思うようになり、仕事が増えて行くと、そのうち自分一人では手が回らなくなって来た頃から、問題が起こり始めます。
その頃になると、アシスタントを雇うようになります。
しかし、自分がやれることと、アシスタントがやれることに対して差が大きいので、アシスタントを雇ってもさほど仕事量が減りません。

自分が中心で、会社の売上の殆どを自分が稼いでいるので、土日も働きます。
アシスタントを雇用しても忙しいままなので、今度は自分の分身を作ろうとします。
自分の分身を作り、自分のやっていることを、他の人にやってもらおうと思うようになります。
自分の分身を作り、社員が7~8人までのうちは、社長は目が届くので、会社はどうにか周ります。

しかし社員10人を越えてくると、徐々に社長の目が届かなくなるので、単純な連絡ミスが起きたり、勝手に自分のやり方で手を抜いてやる社員が出てきたり、知らないうちに社長の悪口を言う人がいたり、様々なトラブルが社内で起きてきます。

そして、社長は社員に対して、怒っているうちに一日が過ぎて行き、どんどん会社経営がつまらなくなってきます。

会社を成長させようと思った時に、職人の意識のまま会社を大きく成長させると、その過程で会社経営が行き詰まります。
多くの経営者は、自分が中心となる会社を作ろうとします。
多くの経営者は、自分がスタープレイヤーとして輝いている姿が好きで、自分が活躍する会社を作ろうとします。

2、起業家、マネージャー、職人 三人の人格

起業家の人格は、会社の将来を描いて、未来像を描き、会社を成長させようという人格です。

マネージャーの人格は、人とお金の管理をする人格です。
職人の人格は、自分が頑張り、目の前のお客様に喜ばれて感謝されて、それがエネルギーとなる人格です。
多くの中小企業の経営者は、職人の人格がウエートの多くを占め、職人としてお客様に対して多くの時間を割きます。

「あなたは現在、起業家とマネージャーと職人の、どのタイプの経営者ですか?」
「もし自分が職人タイプだと感じる場合は、職人から抜け出すために何をすべきでしょうか?」

3、職人経営者から抜け出すための方法

①自分を知る

まずは起業家とマネージャーと職人の人格の違いを理解して、さらに自分を知ることから始まります。
その為に、自分の過去一週間のやった仕事をリストにして書き出して下さい。どれくらいの割合、職人仕事をしていましたか?
5年前の私は、約90%の時間を、職人仕事に時間を使っていました。

②事業のスタートラインを変える

多くの人は、自分の職人としての能力を生かして、税理士であれば税法に詳しいとか、保険代理店であれば営業力があるとか、飲食店であれば料理を作るのが得意だとか、自分のスキルに合わせて独立します。
そして、自分のビジネスについて、経営者自らが身を粉にして、来る日も来る日も目の前の職人仕事を、夜遅くまでするようになります。

一番大切なことは、ビジネスを発展させることではなく、経営者の人生です。
ビジネスは経営者の人生の目的地まで連れて行ってくれる乗り物に過ぎません。

ビジネスは、あくまでも自分の人生を豊かな目的地まで連れて行ってくれる乗り物であることを理解する必要があります。

③貴方は死ぬときに、どんな弔辞を読まれたいですか?

貴方は、自分が死ぬときに、周りからどのように言われ、周りの人からどんな弔辞を読まれたいですか?
あなたの人生の目的を明確にして下さい。
あなたはどんな人に囲まれて、どんな人生を送りたいですか?

こんな暮らしをしたい、こんな収入が欲しいなど、どんなことでも構いませんが、弔辞で周りの人から、凄い高級車に乗ってたお金と自分の名誉が大好きな人でしたね、と言われたいですか。

私は、周りの人から、「あの人から多くのことを教わり、人生で尊敬できる一人です」、「世のため、人のために尽くした人で、社会の発展とみんなの幸福に尽くし、素敵な方でした」と言われたいです。
そして家族からは真に愛される一員でありたいと願っています。

今のビジネスを必死にやっていったら、その夢は叶いますか?
もしあなたの夢が叶わないんだったら、事業の方法を変えて行く必要があります。
ではどのように事業を変えて行く必要があるのでしょうか?

④会社はなぜ存在するのか?

多くの経営者は、自分しかできない仕事が増加して、職人の仕事に忙殺されています。
社員が、なかなか思い通りに動いてくれない為に、自分でやった方が早いため、結局自分でやります。

なぜこのような事が起きるのでしょうか?

その理由は、経営者が掲げる「目標の質」に問題があります。

経営者は「収入がこれくらい欲しいとか」「地域で一番になりたいとか」「老後は悠々自適な生活を送りたいとか」、いろんな目標があると思いますが、これは社長の個人的な目標であり、この目標が会社を発展させる目的であるとするならば、社員もお客様も、決して付いて来ません。

現実には、このような個人的な目標を目的として、会社経営をしている社長が多くいます。

もし社長が、地域一番店を目指しますとか言った場合、その理由は、社長自身の名誉の為とか、会社の売上の為とか、自分の利益の為です。
その目標では、お客様は何のメリットもありませんし、従業員も何のエネルギーが沸いてきません。

例えば、昨年対比売上30%増の目標をやらないと、うちの会社は生き残れないと言われても、社員からすると、一年くらいはお金で釣り、賞与を増やすとかで、どうにか社員を走らせることが出来ても、永遠と数字目標だけを掲げ社員のモチベーションを上げ続けて、社員を鼓舞することはできません。

数字目標だけを掲げて、未来像がないまま社員を鼓舞してませんか?
また、経営者の専門知識の高さだけで、会社をリードしてませんか?

経営者が、専門知識で会社をリードしようとしている社長は、誰よりも仕事ができる職人が会社にいるだけで、本当の意味での「起業家・経営者」の仕事はしていないことになります。

本当のリーダーシップは、「深遠なる目的、高い理想を掲げ、社員が向かうべき方向を示す」ことです。
その結果、社員が意欲を掻き立て、社員のヤル気が起こるようになります。

「何の為にこの会社が存在するのか?」を伝えることが、経営者が本当に時間を割いてやらなければならない仕事です。
社長自身が職人仕事に忙殺されていると、この大切な部分が抜け落ちてしまいます。

4、深遠なる目的、高い理想 経営理念

多くの経営者は、商品から物事を見ますが、成長する企業の経営者は目的から物事を考えます。

「何でこの会社が、このビジネスをやっているのか?」「深遠なる目的、高い理想」を語ることで、会社と関わる人々はその会社が好きになり、会社のファンができ、会社を応援しようと思うようになります。

でも多くの経営者は、うちは保険売っていますとか、私は税理士やっていて税金計算や難しい税務が得意ですとか、自分の商品の話しかしません。
多くの人を魅了する会社の経営者は「何で私がこの会社で、このビジネスをやっているのか?」「何でこの税理士事務所をやってるのか?」とか、深遠なる目的を語ります。

この会社では、これからこの山を登り、将来実現したら、お客様の現状をこんな風に変える事ができます。だから私は、こういう事業をやっていますと、語らないで、社員もお客様も、付いて来ません。
社員は、社長の高級車を買うためには頑張れません。

人は皆、社会にとって大きな意義あることをしたいと思っています。

社長の金儲けのための道具として、社員は頑張れません。
社員は、お客様からお金を搾取していると感じる会社では働きたくありません。
社員は、お客様の為にと思い、世の中に貢献する、正しい経営をしている会社で働きたいと考えます。

社長の個人的な名誉や社員やお客様から搾取して、儲けようという考え方が心の奥底にある限り、経営者には多くの困難が訪れます。

経営者がやるべき仕事は、会社の目的である経営理念を言語化して、伝えることです。

経営者は、この会社では何を目指しているのかを言葉で伝え、社会にどのような貢献ができるのか、どんな風に社会を変えられるのか?そして、結果どのように幸せになれるのかという、ビジネスのストーリーを描いて言葉にして、社員とお客様に伝えることが仕事です。

・あなたは、ビジネスを通じて成し遂げたい目的は何ですか?
・あたなの会社のビジネスを通じで、お客様のどんな課題を解決して、お客様をどんなところに導きたいのすか?

会社は、社会の役に立たない限り、存続もできないし、会社が成長することもありません。
そして、社会に貢献する事業を提供し、実現した結果、個人の人生も豊かになり、目的地点まで到達できるようになります。

5、商品に対する考え方を変える「コトを売る」

多くの経営者に、どうしたら業績が上がりますかと質問すると、もっと商品を売れば業績が上がると答えます。

商品を売るとは、税理士であれば会社の決算をやるとか、社労士だと就業規則を作るとかですが、自分の商品をどのように売るかという、売り方を中心に考えるようになります。
皆、商品を必死に売ろうとします。

商品を売るという視点ではなく、社会に貢献することを中心として、お客様の暮らしに貢献するとか、お客様の幸せに貢献するという「コトを売る」ことで、お客様のためになることを考えます。
そして、ライバルが提供していなく、顧客が不満足に思っていることを徹底的に解決します。

やるべきことは、ビジネスを通じて世の中の問題を解決することです。
商品を売るのではなく、顧客の暮らしに貢献することで、ビジネスも結果的に発展します。
ぜひじっくりと考えて下さい。

6、会社の基準が全て社長の状況から抜け出す「システムを作る組織図」

多くの社長が悩んでいる事ですが、優秀な人材が欲しいとか、自分の分身が欲しいとか、社長が思っている限り、平穏な日々は訪れません。
会社はシステムの集合体です。システムとは、一つの物事を生み出す機能です。

会社をもし野球チームだと考えたら、ピッチャーの役割をする人と、キャッチャー、監督などの役割を果たす人がいて、一つのチームが成り立ちます。
野球では、サードはファーストまでボールを取りに行かないですので、サードはサードの守備範囲でボールを取りにいきます。
サードはサードの機能、外野は外野の機能、監督は監督の機能で仕事をします。
野球では、自分の役割を機能として果たすことでゲームが成り立ちます。

しかし、殆どの中小企業では、サードが突如、ファーストまでボールを取りに行きます。
監督が代打として打ち、監督がピッチャーまでやります。
多くの会社では、社長がルールそのものであり、全ての権限を持ち、全ての機能であり、会社としてのシステムが崩壊してます。

中小企業では、組織図自体が存在しないことも多くありますが、組織図のイメージとしては、人が中心の組織図になっています。
例えば、10人の会社の組織図のイメージは、社長がいて、あとは社長の分身とアシスタントの「人」を中心とした組織となっています。

しかし、会社というチームの中では、社長には社長の役割があり、社長の役割を正しく果たす人がいなければいけならないし、お客様をサポートする人や後輩を教育指導する役割を果たす人が必要で、全ての役割を正しく機能するようにする、会社の設計図が必要です。

会社の設計図の中で、システム作りに欠かせないものが組織図です。

システムが中心の組織図は、例え10人の会社であっても、社長がいて、営業部があり、さらに営業アシスタントが必要で、また総務部も必要です。
システムが中心の組織図は、一時的に一人で複数の業務を兼務していますが、それは一時的に社長や一部の社員がやっているだけです。
会社もスポーツ同様に、この人はサード、この人は監督と言う風に、一つ一つを機能だと考えます。

そこで、自分の会社の機能をイメージした5年後の組織図を書いて、その後3年後、1年後の未来の組織図を書くことで、「人」中心で無く「機能」中心で、将来こうなる為に今の事業はどうあるべきなのか逆算して考えることが必要です。
会社作りでは、システムを理解できると、社長が自信を持って経営出来るようになります。

創業当初は100人の会社を目指していたが、壁にぶつかって、打ちのめされて、10人くらいの会社が俺の器かなと思うようになります。
経営をしていくと、自信が無くなっていき、俺には100人の会社は無理だと思うようになります。

なぜ100人の会社を目指すのかという、社会に果たすべき目的とシステムが無いまま、100人の会社を目指しても、誰も付いて来ないので、上手くいきません。

会社が上手く行かない理由は、システムが上手く行ってないことが理由です。
良い人材が育たないのであれば、良い人材が育たないシステムになっていて、教育のシステムが無いために人が育ちません。
またスタッフのミスが多いというのは、現場のシステムが機能してません。

多くの経営課題を抜き出して、その課題をどのようにシステムを変えたらいいかを考えて、システムを直すことで、会社は変わりはじめます。
経営者の能力がないことが理由ではなく、システムが重要で、会社全体の設計図である経営理念・戦略・戦術・未来像・目標数字は経営計画書で全体のシステム設計を作成します。
その経営計画書の中で組織のシステム設計は、組織図で作成します。

経営において「人」は大切です。
しかし、優秀な人材を採用することも、教育することも重要ですが、優秀な人材を採用するには優秀な人材を採用する採用システムが必要で、優秀な人材を育てる教育システムが必要です。

全ての会社は、社員を生徒とした学校であり、優秀な人材が必要なことは間違いないですが、実践するには会社に優秀な人材に育てるシステムが必要です。

経営者が会社の5年後の組織図を描き、そして経営者が事業を通じて社会に役立ちたいことや未来に向けて会社が社会に貢献している未来の姿を、経営計画書に書き現し、社員の前で話して下さい。

最初はなんとなく聞いていた社員も、会社と社員の未来像を伝えることで、5年後の組織図内での自分のポジジョンを探すようになり、会社と自分の未来に希望を持てるようになります。
そうなると、社長のビジョンと社員のベクトルが少しづつ合ってきます。

7、経営計画書の活用

経営者がやるべき大切なことは、この会社では何を目指しているのかを言語化した上で、更に言葉でも伝え、社会にどのような貢献ができるのか、どんな風に社会を変えられるのか、そして結果どのように幸せになれるのかという、ビジネスのストーリーを描いて言葉にして、社員とお客様に伝えることです。

この会社では、この山を登り、将来実現したら、お客様の現状をこんな風に変える事ができる。よって私たちは、こういう事業をやっていますと、会社の目的である経営理念を言語化して、経営計画書という道具で、周りに伝えることができるようになることから、はじまります。
そして、平凡な人材を皆さんと同じように活躍できる会社を作ることです。

社長が中心の会社は、せいぜい社員10人程度の規模で成長が止まります。

そのまま続けても、社長しかできない仕事ばかりの会社となり、その先は、社長が少し贅沢して、社長が仕事ができなくなったら会社が縮小して、いずれ会社がなくなります。

経営者の仕事は、社長が中心の会社でなくて、社員が活躍できる会社を「経営計画書」という道具で作ることです。

8、まとめ

まずは起業家とマネージャーと職人の人格の違いを理解して、経営者が自分自身の人格を知ることからはじまります。

そして、自社の経営計画書に「何でこの会社が、このビジネスをやっているのか?」「深遠なる目的、高い理想」である経営理念を掲げ、未来の姿を示し、社員が向かうべき方向を書き示します。

さらに、5年後の未来の「組織図」を経営計画書の中で描き、「人」中心ではなく「機能」中心で、システムとして役割を考え、将来こうなる為に今の事業はどうあるべきなのか逆算して考えます。

経営者は、経営計画書という会社の未来作りの設計図を通じて、会社と社員が社会に貢献している未来の姿を書き現し、社員に自らの言葉で伝えて下さい。

皆さんが会社で提供している商品サービスが、お客様の為に本当に役立つ商品サービスを提供しているのであれば、経営者だけがお客様からありがとうと感謝され、社長だけの自己満足で終わることは、適切ではありません。

社長よりも、お客様へ提供するレベルが少し落ちるかも知れないけど、社員が中心となって、お客様から喜ばれるシステムを、社長が「経営計画」という道具で、未来の会社を作ることに時間を割き、そしてビジネスを通じて世の中の問題を解決することにエネルギーを注いでいけば、もっと社員もお客様も幸せな会社になり、社員も活躍できる会社になります。